
1月のお料理教室は先生と一緒に食べあるき、
ということで、花見小路の桜川へ、
お写真いいですよ、の言葉で、
撮らせて頂きました。

最初に出てきたのが暖かい海鼠腸入の蒸し物。
海鼠腸の塩味が効いてます。

節分のイメージの升の中に小さい巻き寿司、鰯の煮たの鰹節、鉄皮の煮凝り、梅の形の粕の揚げたの、牡蠣の味噌漬け、花菜、ネギと赤蒟蒻のぬた、上に柊が載っていました。



椀物は帆立の真上に蕪の擦り流し、天盛りに大根と人参の紅白の結びとうぐいす菜、柚子が添えてあります。

お造り平目、からすみの粉がまぶしてある、炙ったエンガワと山葵、土佐酢で。

小芋の揚げたの、椎茸焼いたのとほうれん草浸し、
天盛りにおろしと雲丹、ネギ、山椒の佃煮が効いています。

焼き物、真名鰹味噌漬け、湯葉煮、柚子胡椒。


おめでたい器に入ってきたのは、
茶ぶり海鼠。

煮物は豚バラの炙り、丸大根、九条ねぎも炙って煮てある、辛子がのっている。

土鍋で炊いたご飯。
炊き方を教えて頂きました。
最初強火で沸騰するまで湧いたらひと混ぜ、弱火にして10分、家でもやってみよう。

麸の入った赤だし、

穴子の煮たの、

ちりめんと牛肉の煮たの。

お漬物すぐき、酸茎菜。
水物


きなことバナナのアイスクリーム苺と金柑添え。

干し柿に餡の揚げたの。
いただいたお酒は「桜川」、
美味しくて、お料理以外のお話ばっかりやったね、
と言いながらお別れしました。
BYプ
エルトリコ